よくあるご質問 | 【京都市山科区】屋根工事・屋根リフォームなら株式会社京都北山

目安としては、築10年目くらいです。
屋根のリフォーム時期は、雨漏りなどの目立った症状が見られない限り、ご自身で判断されるのは非常に難しいこと。
我々プロが、屋根に登って屋根材を直接確認・点検し、適切な判断をいたしますので、安心してお任せください。
また、当社が扱う金属屋根材には、金属板自体に15年や20年などのメーカー保証が付いています。
しかし、いくら丈夫な素材でも、その板をつなぐジョイント部分の「シール」が劣化し、そこから雨漏りが発生することも。
「シール」はゴムのような素材ですので、直射日光などの影響によりどうしても5年前後で劣化してしまいます。
当社で施工していただきますと、メンテナンスのシーリング作業は、施工範囲によりますが、3,000円～でさせていただきますので、遠慮なくご依頼ください。

サビが気になりだしたら、屋根の葺き替え、又は、塗装をする事をお勧めします。
板金に穴があいたり、釘の穴から少しづつ雨が入っているようですと、屋根の葺き替えが必要ケースが多いです。
しかし軽度のサビでしたら、サビ止めと塗装でじゅうぶんな場合もありますので、その時は信頼のおける塗装業者をご紹介しております。
紹介料などは頂いておりませんので、どうぞ安心して一度ご相談ください。

天井のシミ＝雨漏りである可能性が高いですが、必ずしも屋根の葺き替えが必要というわけではありません。
「雨漏りの原因が何か」によってご提案内容が変わってきます。
・屋根材のヒビ割れや劣化によるもの
・棟板金の釘の緩みによるもの
・ジョイント部（つなぎ目）のシール劣化によるもの
など様々考えられます。
問題のある箇所をしっかり調査し、ご報告いたします。

もちろん可能です。
長屋は、壁や屋根がお隣と繋がっていますので、同じ建物です。
施工前後の境目ができ、それを「取り合い部分」と言います。
当社では、その「取り合い部分」を余分に施工するなどし、雨漏りなどのトラブルを未然に防いでいます。
お隣様にご迷惑がかからないよう、丁寧・確実に仕事をいたします。
長屋の屋根補強工事を見る>>

建物の大きさ・構造・環境・材料によって工事期間は変ってきますので一概には言えませんが、大体半月～1か月くらいの場合が多いです。
施工前には必ずお伺いし、お住まいの現状をお調べし、施工内容をご説明の上、ご予算・ご要望をお伺いいたします。。
現地調査・お見積もりは無料ですので、まずはご相談ください。

はい、可能です。
和瓦を金属瓦に屋根リフォーム工事をしたり、カラーベスト屋根の上から金属屋根をかぶせる「カバー工法」の施工も可能です。
また、金属屋根ではないカラーベストの屋根でも、棟板金の劣化により釘が浮いてしまい、屋根が風で飛ばされてそこから雨が浸入することも起こります。
どんな屋根材でも、まずはご相談ください。
棟板金補修工事>>

はい、お選びいただけます。
カラー鉄板・ガルバリウム銅版・ステンレス…など屋根材の種類は様々。
それぞれに特徴や向き不向きがありますので、分かりやすくご説明いたします。
形状も、立平葺き・横葺き・金属瓦など、お住まいのデザインや雰囲気にあったものをお選びいただけます。
もちろん、ご要望やご予算、そして家の形状に応じて、プロとして最適なものをご提案いたしますのでご安心ください。
金属屋根の形状について>>

「雪止め金具」は、年に数回、雪が積もる程度の地区にはおすすめです。
・雪が溶けにくい北側だけに取り付け
・迷惑がかからないように、お隣様側だけに取り付け
などの場合が多く、屋根の軒近くに取り付けます。
しかし、何メートルも雪が積もる豪雪地方では取り付けません。
雪の重みで金具が変形してしまい、また、雪下ろしの時には、かえって邪魔になってしまうので、おすすめしていません。
雪止め金具について>>

屋根工事を行う際は、天気は必ず事前に確認し、雨が降らない日を選んでいます。
しかし夕立ちなど突然雨が降る可能性が高い日は、シートをかぶせるなどの対応ができるように、少しずつ施工箇所を分けて工事をしています。
一気に古い瓦をめくって工事を進めれば早いのですが、施工中に雨漏りなどのトラブルが起こらないようにするために油断は禁物です。
念には念を押して、少しずつ丁寧に進めますので、ご安心ください。

もちろん可能です。
雨樋は、雨水を排水する大切な役割を果たしています。
落ち葉や枯れ枝による詰まりも、放っておかずに我々プロにお任せください。
雨樋工事の施工写真を見る>>